バッテリーを節約 する方法などをいくつかご紹介!
スマホのバッテリー
スマートフォンなどの充電をしてから使う機器のほとんどがリチウムイオンバッテリーが搭載されています。
置き型の時計やリモコンなどは現在も使い基地の乾電池などが使用されていますが、こちらは電気の消費量が極端に低い機器に搭載されている事が多いですね。
そんなリチウムイオンバッテリーが搭載されている機器は使用する期間が長くなればなるほど性能が落ちてきてしまいます。
たとえばスマートフォンは今や生活の必需品だと思いますので、半日で充電がなくなってしまうと不便で仕方ないですよね。そんな時は当店のような修理店でバッテリー交換メンテナンスをおこないましょう。
「忙しくて修理店に行く時間がない」
「劣化とまではいかないけどちょっと充電の減りが早い気がする」
といった方にむけて少しでも充電の減りを抑えられる方法を伝授いたします。
充電の減りを抑える方法
では早速充電の減りを抑えられる方法をいくつかご紹介いたします。
・Wi-FiやBluetooth機能をOFFにする
Wi-FiやBluetooth機能はONにしているだけで接続先を常に探しているような状態になりますのでOFFにするだけで微々たる物ではありますが電力消費を和らげる事があります。
・GPS機能をOFFにする
こちらも先述したのとほぼ同じです。必要の無い時や使用頻度の低いアプリの位置情報の共有をOFFにすると少しマシになるでしょう。
ポケモンGOやモンスターハンターNOWなどの位置情報が必須のアプリをプレイする時はONにする他ありませんのでお気をつけください。
・端末温度が上がりすぎないようにする
こちらは結構大事です。劣化していく速度にも影響が出ますので意識して使っていると端末が長持ちするかもしれません。
というのも、バッテリーは極端な温度変化に弱いです。暑すぎる環境も寒すぎる環境もよくありません。
その中でも暑すぎる環境というのは夏じゃなくても起こり得ます。
控えたほうがいい使い方としては、負荷のかかるアプリ(ゲームや動画視聴)をしながら充電をするという行為です。
私含め結構普通にやっちゃってる事があると思うのですが、ゲームなどをプレイしているだけでもスマートフォンの本体内部はかなり温かくなります。それに加えて端末を充電すると更に温度が上昇。バッテリーが本来のパフォーマンスが出せなくなるのはもちろんですが、バッテリーの劣化も加速してしまいます。
ながら充電しないといけない状況ももちろんあるのですが、出来るだけ控えた方がバッテリーの為にはいいかもしれません。
・こまめに充電しすぎない
これは充電の減りを直接的に改善するというよりかは劣化を防ぐ方法ではあるのですが
たとえば「80%まで充電を使ったから100%まで充電してしまおう」こういったこまめな充電を繰り返していると劣化が早くなってしまいます。
逆に20%くらいまで使用して一回の充電で満充電にする方が劣化を抑えられると言われています。
神経質になって絶対に20%にならないと充電してはいけないという事ではありませんので無理の無い範囲で意識してみてください。
こんな所でしょうか。
劣化速度が上がる典型的な例はこちら。
車移動が多い方によくあるのですが、充電をしながらスマートフォンをナビ代わりに使用するという事。しかもダッシュボードにスタンドを固定するような運用方法。
車のダッシュボードは直射日光があたり高温になりやすいです。それに加えて充電しながらGPS機能をフル活用しているナビを使用していると端末内部がアッツアツに。
運送業などの方はこうする他しかたないかもしれませんが、スマホを固定する場所をエアコンの送風口あたりにするだけで端末が冷えやすいので変更する事をおすすめいたします。
バッテリー交換の際は当店で!
いくら丁寧に使っていたとしてもバッテリーはどうしても経年劣化してしまいます。
端末価格が高騰している今、気軽に機種変更も出来ないですよね。
そんな時はスマートクールで新品のバッテリーに交換してしまいましょう!
端末の性能には満足しているけどバッテリーの持ちに不満があるという方にはおすすめです!
店舗情報
店舗名 | スマートクール 富田林エコール・ロゼ店 |
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住所 | 〒584-0082 大阪府富田林市向陽台3-1-1 エコール・ロゼ 1階 |
電話番号 | 0721-40-5060 |
営業時間 | 10:00~20:00 不定休 |