iOS26アップデートは日本時間9月16日のiPhone17の発表と
共に配信されたアップデートです。
前回のiOS18に変わり今回からナンバリングは西暦に変更されました。
そのため今後のiOSアップデートは今までの「iOS17→iOS18」ような名称から
「iOS26→iOS27」といった風に変化していくであろうと思われます。
では今回のiOS26ではどのような変更点があったのでしょうか?
iOS26のアップデート内容
アップデート容量が12GB
今回のiOS26ですがアップデートの容量が12GBとなっており、
初期容量が64GBのiPhoneなどはかなりアップデートすることが厳しく、
ギリギリの容量でのアップデートはリンゴループの発生要因になったりと、
自身のスマートフォンの容量とご相談の上、アップデートをかけた方が良いかと思われます。
また、iOS26は搭載チップが”A13 Bionic”以上の端末が対象となる為、
iPhoneXs/iPhoneXsMax/iPhoneXRは対象外となり、
iPhone11/iPhoneSE2以降のiPhoneがアップデート可能です。
当店のスタッフが使用しているiPhone13(256GB)では、
Wi-Fi環境でアップデート時間は約30分程でした。
アップデート前はしっかりと充電しておくことが推奨されます。
カスタマイズメニューより”クリア”が選択可能
iOS26アップデートでは”Liquid Glass”というデザインが採用されました。
ホーム画面から右上から下へスワイプした際に表示されるコントロールセンサーが
ガラス版のようにホーム画面が透けて見える使用となっており、
ホーム画面の近未来感はiPhoneとして進化したと見えます。
その他にもアイコンのカスタマイズとしてクリアが追加されました。
アイコンをカスタマイズすればiPhone内の
アプリケーションの見た目を変更することが出来ます。
変更はホームボタン長押し(アプリケーションなどに触れず、何もない所)
「編集モード」→画面左上の「編集」をタップし、
「カスタマイズ」を選択。
その後「カスタマイズ」の欄にクリアを選択すれば、
iOS26からのLiquid Glassを活用することが出来ます。
適応型電力制御機能の追加
iPhone15Pro以降の機種へ向けてバッテリー問題を
見つめなおす新機能が追加されました。
新機能「適応型電力制限」という機能です。
内容としてはiPhoneのバッテリーをチェックし、
使用量が多い時は画面の明度を調節したり、
一部の処理機能を時間を伸ばし作業を行ったりと、
スマートフォンの内部バッテリーにとってかなり優しい機能が追加されました。
「設定」→「バッテリー」→「電力モード」から
「適応型電力制限」のオン、オフが出来るようになっています。
よく考えてからアップデートを
メリットだけではない
情報としてまとめましたが、iOSアップデートは無理にするものではありません。
アップデートをしておいて損はありませんが、
新機能を多く詰め込んだ最新アップデートは同時にバグも多発するものです。
iPhoneの年式によってはバッテリーの消耗が激しくなったり、
処理が重たくなったりとメリットだけではありません。
自身のスマートフォンと最新のiOSアップデートの相性も調べたうえで、
アップデートの判断をするのがよろしいかと思われます。
(画像引用元:Apple公式HP)
店舗情報
店舗名 | スマートクール 富田林エコール・ロゼ店 |
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住所 | 〒584-0082 大阪府富田林市向陽台3-1-1 エコール・ロゼ 1階 |
電話番号 | 0721-40-5060 |
営業時間 | 10:00~20:00 不定休 |
当店は富田林市の「エコール・ロゼ ショッピングセンター」の1階にございます。大阪狭山市・羽曳野市・河内長野市からも多数ご来店頂いています。
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